2016年04月15日

昨夜の地震発生〜現在まで

まずは、今回の地震に対しての励ましや、アドバイス、本当にありがとうございます。
今は無事に過ごしています。

昨夜からの出来事を振り返っていきます。



4/14
21:00すぎ
仕事から帰宅して夕食。
その後テレビをつけた直後に激しい揺れ。

この時点での家具の倒壊はなし。食器類が床に落ちた程度。通電もしている。
すぐに屋内にいた家族の怪我の有無を確認。幸い全員無傷。

テレビで「震度7」の表示を確認。
同じレベルの余震が来ることを想定し、すぐに玄関の戸を開ける。
各部屋の戸も全て全開にして、閉じ込め被害を防ぐ。
住んでいる地区の宇城市は震度6弱だったことをテレビで確認。

21:30〜22:00
まだ通電・水道・ガスは無事@宇城市。
テレビをつけたまま情報収集しつつ、ガスの元栓を閉め、空のペットボトルに水をため始める。風呂にもお湯をためる。
余震が頻発。テレビを見るまでもなく震度3〜4の体感。
家族で避難用の荷物を持ち寄る。以前から家族で震災時のことを話していたのが役立つ。
ただ、この時点では避難の必要は無いと判断。あくまで「避難するとしたら」ということで用心する。
離れた家族・親戚と連絡が取れ始める。ひとまず無事だと確認。

22:00〜23:00
ひとまず通電している内に軽くシャワーを浴びる。
引き続きテレビで情報を仕入れる。
余震は依然断続的に起こる。

23:00〜0:00
避難はせずに家の中で寝るように家族で話し合う。
一応避難の可能性を考えて、枕元に懐中電灯を準備。
不安はあったが、すこしウトウトし始める。

4/15
0:00すぎ
強烈な揺れで目を覚ます。明らかに本震より強い揺れ。
寝ていた頭上に窓のサッシが倒れ掛かってくるが、カーテンに受け止められてどうにか倒壊は防がれた。
すぐに起き上がって、ベッドでサッシを押さえつける。もしカーテンが受け止めてくれなかったら、顔の真上に窓ガラスが倒れ掛かっていた。本当に危なかった・・・。

この時点で停電。すぐに家族が同じ部屋に集まり、避難を決意。
ラジオから聞こえてきたのは、震源は宇城市で、震度は本震より大きい「震度6強」。
避難用の荷物、毛布を持ち、ブレーカーを落として避難。
ただ、この時点で母が冷蔵庫の中身を心配したため、ブレーカーは上げたが、通電火災が心配だったので、不要な家具の電源はコンセントを抜いておいた。
本棚やタンスが倒れていたのが、懐中電灯の光で見えた。
どうかこれ以上の被害が無いよう祈って家を出る。

0:15ごろ
近所の方々へ避難の連絡をする。
裏の家の90代のおばあちゃんへ声をかける。幸い足腰が強い方だったため、シルバーカーを押して一緒に避難を呼びかける。
最寄りの小学校へ徒歩で避難する。

0:30ごろ
小学校のグラウンドには30台ぐらいの車が集まっていた。
授業の体育で使うマットが敷かれていたので、子ども・年配の方を優先して寝てもらう。
幸いまだ場所が空いていたため、丸まって寝るスペースは確保できた。
小学校でラジオの放送が流されていたので、それを聴きながら情報収集できた。
ペットボトルの水が配られていたのが有り難かった。

夜中〜夜明けまで
体を伸ばせないので、定期的に立ち上がって体を伸ばす。
ラジオのキャスターから「どうか頑張って」「みんなで声を掛け合って乗り越えて」「苦しいときは遠慮なく助けの声を上げて」という声が聴こえてきて、胸が熱くなった。
テレビで震災関係の報道を見て、いつか来るかもしれないと思っていたが、本当にその時が来て何とも形容しがたい気持ちだった。
2:00頃に市内のローカル放送がスピーカーで流され、「15分後に通電するので通電火災に気をつけて」の連絡あり。不要なコンセントは抜いておいた。家は無事であってほしいと祈った。

5:00頃
夜が明け始める。
近所の人たちと帰宅を始める。道中、塀が崩れた家も見かける。
自宅が見え始め、どうにか家が無事に建っていたことを確認して安心した。
幸いこの時点で電気・水道・ガスが無事だったことも確認。

テレビをつけ、被害の映像を確認。
益城町の被害、高速道路の損壊、熊本城の瓦・石垣の損壊。
夜中のラジオの音声で被害の状況を聴いてはいたが、いざ映像で見ると絶句した。

テレビはつけっぱなしにして、ひとまず床に散乱した物の片づけを始める。
まだ余震が続いていたので、棚の高いところにあった物は元通りにはせず、床に並べておいた。

7:00頃
どうにか片付けも一段落し、朝食。
職場から電話が来て、事務所が散乱しているので片付け作業の要請。家の状況を最優先にして、そのあとに出勤するよう指示あり。

8:30
職場へ出勤。
車で出勤したが、道中渋滞していた。
市役所では災害物資の支給準備が進められていたのを確認した。
職場の事務所は棚が倒れたり、物が床に落ちている状況だった。
片づけは午前中に終わり、帰宅の許可が下りた。

12:00
帰宅。
昼食をとり、さすがに眠気がきたので横になったが、余震が来るので熟睡はできなかった。

現在
夕食をとり、ネット環境は無事だったのでネット上でも情報確認。
ひとまず今は避難する状況ではないが、昨日同様避難道具を準備していつでも避難できるように身構えておく。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ひとまずここまでが現在の状況です。
市町村によって被害の状況、そしてライフラインの状態が異なっています。正確な情報を仕入れて、考えられうる最適な行動をとるように心がけていければと考えています。

特に、家屋の損壊にあわれた方々の苦労は察するに余りあります。
私が住む宇城市でも、地区によっては断水が続いている状況です。

ネットでの励ましは、何度も言うようですが本当にありがたく思いました。
しばらくは余震が続く状況ですが、励ましあっていければと思っています。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、どうか、これ以上被害が広がらないよう祈っています。
posted by m-sat at 20:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大変だったね
手伝いが必要な時はすぐ来るんで、連絡してね。
益城を境に北と南では被害が全然違うね。
我が家を含め、こっちは大丈夫!!

とりあえず、熊本には帰ってきたよ。
Posted by やす at 2016年04月15日 21:39
>Y氏
こっちは今もみんな無事でおるよ。
そっちの家族もみんな励ましあって頼むバイ(`・ω・´)
Posted by ブラザー at 2016年04月17日 07:52
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